小林吉弥氏、日本再生後10年ほどかかる。
昨日飯田図書館に行き各紙を見てきましたが、日本農業新聞で政治評論家の小林吉弥氏の評論では、民主党は早くも与党ボケしてしまい、自民党は全く情けない状態。先行きは真っ暗闇だとのこと。政治評論家40年の経験から、3、4回の総選挙を経ないとだめだろうと言うことで、10年はかかるのではないかということです。
先ず民主党の小沢氏については、国会で正々堂々と金と政治について論じれば良いのだと言っています。国民に対する釈明の機会として捉え逆に利用すれば良いのだというのです。検察を振り切ったほどの力があるのだから、国会などなんでもないだろうというわけです。
私は検察でさえも在宅起訴さえもできなかったわけですから、いまさら国会でこの問題を取り上げて時間を潰すよりも経済をどう立て直すかに時間を使った方が良いと思うのですが、考えようによっては政治と金の問題で国民が納得いかないというのなら、早々に国会でこの問題に片をつけ、経済立て直しに全力を傾けると言うのも良いかも知れません。
自民党が騒ぎ立てれば騒ぎ立てるほど、疑惑の本家自民党の滑稽さが際立ってくると言うことが挙げられるからです。
それにしましても、選挙と言う制度は良い制度だと思います。物言わぬ庶民が黙って自分たちの意思を表明できる良い機会であり、政権を取ろうとか維持しようと言う人たちはこの物言わぬ人たちの心を捉えなければ選挙で勝てないわけですから。政治的駆け引きでその場を乗り切ったとしても選挙で負けたら元も子もないと言うことになり政治家は必死にならざるを得なくなります。
しかし一刻も早く手を打たないと、BRICS、VISTA諸国の追い上げが激しいですから、政治の混沌で経済界が立ち行かなくなれば、国民生活が維持できるのか不安です。
昨日はチリ大地震の影響で津波が日本を襲いましたが、日本では大きな被害が出ずに良かったです。ハイチの大地震があったばかり、政治の世界と違い今のところ人間のコントロールが効かない世界ですから、科学技術による予防措置をいかに整備して予期できない災害に備えるかを常日頃から研究して備えておくしかないですね。怖いと思います。